1.主要な沿革
- 創 立:1952年11月24日(この日から毎週の礼拝を開始)
- 伝道所開設: 1953年11月9日「柏旭町伝道所」
- 第二種教会設立:1956年2月29日「柏旭町教会」
- 名称変更:1961年2月28日 「柏教会」
- 第一種教会建設:1986年6月10日
2.歴代主任牧師
- 1952.10~1954.9原 登
- 1954.9~1956.2原 まさ
- 1956.3~1970.3原 正夫
- 1970.4~1978.3半田 道夫
- 1978.8~1994.3久世 望
- 1994.4~2006.3古屋 治雄
- 2006.4~現在春原 禎光
3.歴代副牧師・伝道師
- 原 まさ1953.11~1954.8(以降、主任牧師)
- 原 正夫1955.6~1956.3(以降、主任牧師)
- 市嶋 和夫1965.4~1969.7
- 市嶋 寧子1965.4~1969.7
- 小田豊太郎1988.4~9
- 石原 勝代1989.4~1991.10
- 高橋恵一郎1992.4~1993.3
- 西堀 俊和1997.4~2000.3
- 増田 将平2000.4~2002.3
- 黄 昌性2002.4~2005.3
- 安藤 博子2005.4~2007.3
- 春原 朱理2006.4~現在
4.歴 史
(1)黎明期~伝道所開設
1946年5月、柏駅の東口側で家庭集会開始。
1949年11月、柏伝道所開設。主任は原登伝道師(日本基督教団都心教会と兼務)。
1951年初め頃、原登伝道師が名古屋の開拓伝道へ派遣され、その後を石井錦一伝道師(後に松戸教会牧師)が引き継ぐ。
1951年11月、石井錦一伝道師が上総大原教会へ赴任。
その後しばらくして、8月に名古屋から小松川教会(東京都江戸川区)に戻っていた原登伝道師により、柏駅西側の旭町で家庭集会を継続(東口の柏伝道所は後に消滅)。
1952年11月24日(月)から毎週の礼拝を開始(この日が現在の柏教会の創立記念日)。
1953年11月9日付で「柏旭町伝道所」開設(主任担任は原登牧師、担任に原まさ牧師)。
(2)第二種教会設立~現会堂建築
1955年、原正夫伝道師が赴任(1956年から主任)。
1956年2月29日付で第二種教会(現住陪餐会員数がおおむね20名以上など)「柏旭町教会」設立。
1961年2月28日付で「柏教会」に名称変更。それまではみくに幼稚園などを転々として礼拝をしてきたが、現在地の明原町(当時)に所在地を移したことを機に名称を改めた。
1964年、木造平屋建の会堂を建設。
1970年に半田道夫牧師が就任。
1978年8月、久世望牧師が就任。
1984年5月、現在の会堂を献堂。
(3)第一種教会建設~
1986年6月10日付で、第一種教会(現住陪餐会員数がおおむね50名以上で、財政的に自立できる)建設。
1989年、手賀沼湖畔の「ラザロ霊園」内に教会墓地を建設。
1990年、子教会として北柏めぐみ伝道所(現在の北柏めぐみ教会)開設。
1993年8月、『柏教会40年史』刊行。
1994年4月、古屋治雄牧師就任。
1994年、電子オルガン設置。
2002年11月、『創立五十周年記念文集 柏教会と私』刊行。
2003年4月、隣接地購入。
2003年9月、『創立五十周年記念誌(歴史編) 柏教会この十年の歩み 1993年〜2002年』刊行。
2005年〜2012年度、千葉北総伝道所の親教会群に加わって開拓伝道に協力。
2006年3月、教会自動車を購入、礼拝の送迎用に使用を開始。
2006年度、春原禎光牧師・朱理伝道師就任。
2009年〜2010年に改修工事実施。エントランス拡張、小礼拝室設置など。
2013年度から、従来の壮年会・婦人会・青年会等に替えて、男女・未婚既婚を区別しない「年代別の会」を開始。同時に「自発的な会」を開始。
2014年1月に二分の一成人(10歳)祝福を開始、3月の卒業祝福を開始。
2014年6月、『創立60周年記念誌 柏教会この十年の歩み 2003〜2012年』刊行。
2016年4月、礼拝順序に「神の招き」、「神の言葉」、「神の派遣」という区分を記すことを開始。
2016年5月、教会自動車買い換え。
2016年10月、牧師館を購入。
2019年9月、月に一度の夕礼拝を開始。(コロナ禍で2020年3月以降休会)
2019年12月から、毎月第三主日の礼拝の中で「日本伝道のための祈り」を開始。
2020年1月から、毎月第四主日の礼拝で祈りを「開式の祈り」「御言葉のための祈り」「執り成しの祈り」を分ける方法を開始。
2020年3月から、コロナ禍で、礼拝のライブ配信開始。その他、礼拝や集会を大きく変更・休止。
2021年8月から、ZOOMを用いた祈祷会を開始。